
中津城は、戦国時代の武将であり軍師として知られる黒田孝高(如水)が豊臣秀吉から豊前六郡を与えられ、山国川(当時の高瀬川)河口に築いた城がはじまりである。城の形が扇のように広がっていることから「扇城」とも呼ばれてきた。水辺に開けた立地が印象に残る城である。
黒田、細川、小笠原、奥平と城主が移り変わり、その歴史が今に受け継がれている。現在の天守は昭和39年に建てられたもので、内部には奥平家ゆかりの刀剣や古文書などが展示されている。気軽に立ち寄りながら、歴史に触れられるのも魅力である。
「いつでも行ける」と思っている地元の名所ほど、意外と足を運んだことがないもの。大分県民なら一度は訪れておきたい中津のシンボルである。
JR中津駅から徒歩15分ほどの場所にあるが、マイカーの場合は中津公園の無料駐車場を利用すると良い。
中津城の基本情報
※本記事の情報は、
iナビおおいたの情報を参考にしています
地図を見る